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盲導犬とお散歩

マコ母です。

先日、マコ父の勤め先のご縁で、視覚障害の方と盲導犬のサークルが開催されたイベントに
参加させて頂きました。

縮小IMG_2828


彦根駅から彦根城までを、会員さんとそのご家族や賛助会員さんと共にお散歩し、彦根市の
学芸員の方から史跡のご説明を伺うイベントです。

マコはお家でお留守番。
マコ父も参加したかったのですが仕事だったので、同じくパパ(義弟)がお仕事の姪っ子達を
誘って行ってきました。

盲導犬といえば、先日許せない事件がありましたね。
盲導犬と視覚障害者の方に対する卑劣な行為は本当に許せなく、私達だけではなく世間の方も
憤りを感じたと思います。
その一方で、著名人が“盲導犬の制度そのものが犬に対する虐待”という考えをブログで記したり、
盲導犬が“同じ犬種より平均寿命が短い”だとか、否“管理されているのでむしろ長生き”など、
真逆の報道がされてて戸惑いも。
盲導犬協会自体も、一部の人から批判だけじゃなく、嫌がらせを受けてることも知り、衝撃を
受けました。

私の盲導犬に対する認識は警察犬や麻薬犬同様、人の為に働いてくれる優秀なワンコで、
レトリバーの気質を活かす事で視覚障害者の良きパートナーになるというくらいのもので
したから、盲導犬のことをもっと知りたくなりました。
そんな時にマコ父からこのイベントのことを聞いた訳です。
まさにグッドタイミング!

私達はボランティアというわけではなく、ただサークルの皆さんと一緒に彦根城散歩を
楽しませて頂くのです。

イベントには3頭の盲導犬が。
私達は、デビューしてまだ2ヶ月の女の子をパートナーにされた女性、Aさんと一緒にお散歩です。


縮小IMG_2801

盲導犬はもとより、視覚障害の方と接するのも初めてで緊張してた姪っ子も、Aさんの楽しい
おしゃべりで次第にリラックスしながら一緒に歩いていました。

私も隣を歩かせてもらいましたが、誘導したり、危険を知らせたり、景色を説明したりするのは
案外難しいもの。
うまく説明できなかったけど、Aさんは“ありがとう、よくわかったわ”と言って楽しそうにして
くれました。

縮小イメージ001


お散歩を終えてお別れのとき、ハーネスを外してパートナーを触らせてくれました。
ハーネスを外すとお仕事終了のサイン。
甘えてお腹を見せてくれ、とても可愛らしかったです。

縮小イメージ002

一緒にお散歩してわかったこと。
私、盲導犬ってもっと犬らしさを削ぎ落とされてしまうのかと思ってましたが、全然違いました。
ベテランの盲導犬でも、“クゥーン”と泣いて“座りたい“とかアピールするし、他の盲導犬に興味津々
だし。うちのマコの仕草とさほど変わんない。

ただちゃんと左側を歩いて、階段や段差の前で立ち止まり危険を知らせるのがさすが。
おとなしくフレンドリーで上手にご挨拶できるし、他の犬に吠えられても知らん顔。
排泄も指示でちゃんとできるんですね。
本当にお行儀がよい。
これならどこへでも連れて行けるわけだ。マコもちょっと見習ってほしい。。なんて(笑

それにしても障害をお持ちで不自由な筈だと思うのですが、盲導犬の排泄もちゃんと
ご自身で処理し(排泄物はビニール袋で受けます)、周囲に気を配りながら水を飲ませたり、
足を拭いたり洋服を着せたり。マナーがよくて頭が下がりました。(見習うべきは私だな^^)

盲導犬はハーネスをつけてお仕事してる時、多少なりとも緊張はしてるんだろうと思います。
でも適正をもった一握りの犬が選ばれ(全国で1,000頭程)、気質を活かしながら訓練されたコ
なので、さほどストレスに感じてなさそうに見えました。(お勉強好きなコと私じゃ、受験勉強
でのストレスの感じ方、違うでしょ?きっと。)
またそれをカバーするだけの愛情をいっぱい受けてるようにも思います。
暑い日中は盲導犬とのお出かけを控えたり、犬の健康に関しては非常に気にかけていらっしゃい
ました。

気になった平均寿命のことをAさんのご主人にお伺いしてみました。
“長生きするコもいるし、短命なコもいます。個体差がありますね”との事でした。
Aさんの前のパートナーは、引退犬飼育ボランティアのご家族のもとで、幸せに過ごしてる
そうですよ。

“どこ行ってたん?”
縮小IMG_2819


気になってた盲導犬のことを知る事ができ、イベントに参加できて嬉しかったです。
そしてAさんご夫妻やパートナー犬と一緒に散歩した時間はとても楽しいものでした。
ともに犬を大切なパートナーに迎えたもの同士、お話も盛り上がりましたよ。

最後に。
盲導犬を見かけたときに私達が気をつけたいことをお聞きしたので、読んでくださると
嬉しいです。

①盲導犬をじっと見つめたり話しかけたりするのはやめてください。
盲導犬は人が大好きなので気になってしまい、安全な歩行誘導が出来なくなります。
②犬がかわいいからといって勝手に触らず、どうしても触りたいときは“触ってもいいですか?”
と了解を得てください。
③犬が苦手な方は、たいてい犬は人の左側についてますので、右側に移ると間近に接することが
避けられます。また何もしていない人に盲導犬が突然吠えたり噛み付いたりすることはありません。

“お友達になりたいけどガマンする~”
縮小IMG_2823


街で盲導犬を見かけたら私も声かけたくなっちゃいそうですが、そっと見守るだけにしようと
思います。
でも、視覚障害者の方が何か困った様子だったら、積極的に“どうされました?”と声を
かけれるようになりたいな。



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| おでかけ | 13:20 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

すてきなイベントに行かれてたんですね。
以前、私は『ベルナのしっぽ』という本を読んでとても感動して泣きました。元は犬嫌いだったユーザーさんが、ベルナちゃん(盲導犬)と出会い、その助けを借りて立派に出産、子育てをされて、その後ベルナちゃんが天国へ旅立つまでのお話です。
この本を読むとユーザーさんとベルナちゃんの強い絆がすごく伝わってきます。なので、私は盲導犬が虐待とは思えないんですよね。

何年か前に犬の服従訓練をされている方に、「犬は嫌々やっているってことはないんですか?」って聞いたことがあるんですが、「犬は嫌なことはやりません。楽しいからやっているんですよ。」って教えてもらいました。
盲導犬をはじめ、いろいろなお仕事をするワンコ達がいますが、私たち周りの人間が正しい知識を持ってより良く接していきたいですね(^^)



| なお | 2014/09/25 15:04 | URL | ≫ EDIT

先日の事件は胸が痛む悲しい事件でしたが、盲導犬が広く知られるきっかけになったのではないかと思います。
お仕事中のわんちゃんには、可愛いからと声を掛けてはいけないのですね。勉強になりました。
お仕事わんちゃんは、適性があり、又そのお仕事を楽しめる子が選ばれてるのですね。

| ゆきママ | 2014/09/25 18:01 | URL |

ありがとうございます

優しいしっかりとした説明の文章で
とてもとても
感謝です。
誹謗中傷の多い中で
こんな
あたたかなお話を聞くとうれしくなります

ほんとうにみんな優しくて犬らしい子たちばかりなんですよ
ひどい話は、本の一部の事なんです

お写真も和やかで
ありがとうございました。

ところで
視聴覚障害者の方なんですか?視覚障害者ではなくて?

| 高橋 寛子 | 2014/09/25 21:34 | URL |

なおさんへ

こんばんは☆
“ベルナのしっぽ”、私は映画を見ましたよ。
なおさんと同じく感動したのを覚えています。
人のために使われる犬というイメージをもつ人もいるようですが、訓練を嫌がるようなコを無理に盲導犬にしようとされてる訳ではないですしね。
今回のイベントで少しは理解を深めることができ、参加できたことを感謝しています。

| マコ母 | 2014/09/25 22:15 | URL | ≫ EDIT

ゆきママさんへ

こんばんは☆
この前の痛ましい事件でマスコミに注目され多くの人の目にふれたことが、盲導犬に携わる全ての人を良い方向へ向かわせてくれるといいのですけどね。
私も犬好きですから、盲導犬を見たらつい注目してしまってました。
なかなかこういった事を知る機会がなかったので、改めて教えて頂いて良かったです^^

| マコ母 | 2014/09/25 22:21 | URL | ≫ EDIT

高橋寛子さんへ

はじめまして。コメントありがとうございます。
盲導犬に関して誹謗中傷が多いことを、今回の事件で初めて知りました。
ペットの飼い主にもいろんな方がいる訳ですから、きっと盲導犬ユーザーさんの中にも
犬に対する接し方がいろいろあって、虐待してるように見えたことがあったのかもしれません。
ほんの一部の問題が全てのように語られることは、盲導犬に限らず悲しいことです。
私がお会いしたAさんは嫌がらせや批判を受けたことが無いそうで、大多数の方はそっと見守ってらっしゃるんじゃないかと安堵した次第です。

ご指摘、その通りです。
申し訳ありません。書きたい思いが沢山ありすぎて、つい間違ってしまいました。
お詫びして訂正させて頂きます。
ご指摘ありがとうございました。

| マコ母 | 2014/09/25 22:31 | URL | ≫ EDIT

私も以前、リジェクト犬の飼い主になることや、引退後のワンちゃんの里親になることを
考えていたので、京都亀岡の盲導犬センターに見学に行ったこともあって、今回の事件で残酷な人間のおぞましさにハラワタ煮え繰りかえり、盲導犬制度じたいどうなんやろという論調に流れかけてたんですが。。盲導ロボット開発したほうがいいとか。ずっと前テレビで盲人の人が、盲導犬は靴です、だからどんどん履きつぶします!と有り得ない最低発言をしたのが引っかかっていて。
問題は制度というか、とにかく人ですね。マコちゃんの汚れなきカワユス笑顔と、素晴らしい記事になんかジーンと感動したので、わけわからん長文すみませんでした

| 黒柴アミの姉 | 2014/09/25 23:43 | URL |

黒柴アミの姉さんへ

こんばんは〜。
そんなコメント聞いたら、それはそれはショックでしたね。
世の中いろんな人がいて、責められるのは個人な筈なのに、どうしても皆ひっくるめて批判されるんものです。
フンの後始末とかが出来てなければ、その辺りに住む飼い主皆同様に見られたり。
今回お会いした方々は皆我が子のように可愛がってらっしゃいました。
ご家族と一緒の時は、普通のワンコとおなじようにお散歩したりお出かけを楽しまれるようですよ。
私の目には、沢山の人に支えられたこの盲導犬制度、素敵で大切なものに見えました。

| マコ母 | 2014/09/26 21:39 | URL | ≫ EDIT

私も盲導犬を支援しています

初めまして。私も盲導犬を支援していて、盲導犬協会の賛助会員で、毎月1000円(クレジットカードからの自動引き落し)を募金しています(^_^)/
 それで、視覚障害者を含め、障害者の方々を支援する方法が、募金以外にもあるので、それをお伝えします。大阪にある、『豊能障害者労働センター』では、バザー品を一年中募集していて、バザー品の売り上げが、障害者福祉(被災地の障害者支援を含む)に使われています。
このセンターでは、5つのリサイクルショップを運営して、バザー品はそこで売られています。ここのセンターにバザー品を送ることは、障害者の方々に『仕事』を提供することにもなり、障害者の『自立』を支援することにもなります。
 私も「ずっと長く使う」と信じて買ったものが、意外と使わなくなった、ということが、よくありました。以前はもったいないと思いながら、不用品を泣きたい気持ちで仕方なく捨てていましたが、今はここの労働センターに送れるので、とても嬉しいです(^^) それで、私と同じように、「使わないものを捨てられない」と悩んでいる人を助けたくて、多くの人に、この労働センターを教えているのです。 
 バザー品の送り先のHPはhttp://www.tumiki.jp/bazar.html です。ここでは、一般のリサイクルショップで引き取らない物や、他のバザー会場で売れ残った物も受け入れていて、それらはきちんと商品として販売されています。
 また、ここの送り先を気に行って下さったら、知り合いの方にも伝えて頂けると嬉しいです。私は一人でも多くの「もったいなくて捨てられなくて困っている」方々を助けたくて、そして多くの家庭に眠っている『不用品』が、障害者支援の役に立ってもらいたいので(^^)

| せきぐち | 2014/10/18 21:16 | URL |














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